光の詩

現代書家 原田葉月が紡ぐ

書のアートと宇宙からのメッセージ

いろんな選択肢があり
生きていると
常に選択の連続だ。

つい
安全な道を選んでしまいがち。

安全な道を選ぶ、ということは
自分の無限の可能性を
潰しているのかもしれない。

不安で選べない道
怖くて選ばない道

にこそ
宝はあるのかもしれない。

自分の新たな可能性、という宝が。


今、選んで進んでいる
その道の先には
宝はあるだろうか。


不安で怖い道を選んだ
その先には必ず宝があるはずだ。

自分の中に眠っている宝を
見つけに行こう。


葉月






魂レベルで遊べている子供達。

心から
楽しい!面白い!たまらん!

と感じながら
遊ぶ子供たちよ!

その心をどうか忘れずにね。

どうかどうか、忘れずにね!

そして大切にしてほしい。


すっかり忘れてしまった大人たち。



今からでも遅くはない。




「遊べ!」


遊んだらいいんだ!
心から。
腹の底から笑いこけるくらい。
お腹痛くなるくらい笑って

遊べ!


遊ぼうよっ!!


私もまだまだ遊びたい。



葉月

美しい線は
普段から書いていないと
急には書けないもので…

普段から練習し
調整しておかなければいけない。


そして
自分の軸も
普段から調整しておかなければ

すぐに
ブレてしまったり
落ちてしまう。

そうならないように
するためには

“自分の感覚で

心地よいもの

だけを

選んでいく”



自分の内側と
向き合う時間を大切に。


葉月
もし
人の目を気にしない
自分だったら

もし
今の社会が
なんの決まりもない
世界だったら

もし
過去の経験やトラウマに
とらわれてなければ


もし
「何でもしていいよ」
「何も気にしなくていいよ」
と環境の自由を与えられたら


私は何を選択していくだろう。

心の赴くままに
好きなことを選んでいくだろう。


これこそが
幸せへの道しるべ。


本来の自分の進むべき道
なのだろう。



葉月
とりあえず描けばいい
というものではない。

感じて
感じ切って
感じ尽くして

感じることを溜め込んで

書を通して

一気に放出させるのだ。
喜怒哀楽を
もう一度
感じていきたい。

感情を味わおう。


葉月
きっと誰にも
『今世、生まれてきた理由』が
あると思う。

何のために
何を成し遂げるために
生まれてきたのか。

『それってなんだろう?』と
わからない人が多いだろう。





普段から無意識のうちに
やっていること、、

「え?  これが?」

と思うような
自分の中ではたいしたことないような…

ちっぽけなことが

そうなのだろう。



私の中で

「書くことなんてたいしたことない」
「書くことはつまらない」

そんなことを思っていた時期が
とても長かった。


書くことは
私の仕事だ。

今世の使命であり

書くことで
人に伝えられることがあるはずだ。



葉月

自他共に認められる
「説得力」のあるものは
もともと備わっている能力を
発揮しているとき、なのだろう。

能力のない
上辺だけのものは
やはり説得力に欠けるものだ。


葉月
「無」になりたい
という人は多い。

「無」になってしまったら
退屈な日々です。

喜怒哀楽を感じて
「刺激」を味わうごとに
人間らしさや人間味が
出てくるのでしょうね。

私はもう穏やかに生きたい、が
本音です。

今の私から生まれる作品もまた
つまらないものばかりです。


葉月
過去を全て知ってしまったら
私はどうなるのだろう

考え方や
価値観は
変わってしまうのか

過去を全て知りたい

なぜ
今ここにまた生まれてきたのか



そして
あなたとの約束は
なんだったのだろう


私は生きている間に
約束してきたこと
全てを果たし切りたい

だから

今日を
いまを

精一杯

生きたい




葉月
自分でさえ
自分のことを
なかなか変えられないのに
他人のことを変えられるわけがない。

私には
「書く」という能力を
与えられている。

だからひたすら
「書けばいい」のだ。

その作品には
私の想いが詰まっている。
それに気付く人が
何かに気づいてくれたらいい。

私は想いを書に表現する。

それが私にできること。

私の
腕と筆を通した
天からのメッセージである。



葉月

なにかを求めて
外へ向かう。

世界が広がるほど
迷ってしまうもの。



自分自身に
なにかを求めたいとき
内へ向かう。




そこには無限の可能性があるはずだ。

「なにかを求める」
必要もなくなるだろう。

【内の世界】を広げていきたい。




葉月
あなたが持っている
煌めくものは
すでに溢れ出しています。

溢れ出すものを
意識すれば
それだけで
「人のため」として
社会に貢献できることでしょう。

あなたはすでに輝かしい存在です。



葉月