「無」の境地

「無」になりたい
という人は多い。

「無」になってしまったら
退屈な日々です。

喜怒哀楽を感じて
「刺激」を味わうごとに
人間らしさや人間味が
出てくるのでしょうね。

私はもう穏やかに生きたい、が
本音です。

今の私から生まれる作品もまた
つまらないものばかりです。


葉月

〜書に光を〜YOUGETSU

美術家 原田葉月 オフィシャルサイト